選択の連続の中で
「今日は、これに決めた!」
待ちに待っていた。
お腹はすでにペコペコ。
お腹の虫もないている。
食べることの楽しみ。
ひと頑張りした後のご褒美だろうか。
「昼ごはん」
これを一つとっても、
人によって考え方は違うし、
幅広い選択肢がある。
大体の企業でいえば、
昼休憩というのは12:00~13:00ぐらいでしょうか。
今日は何を食べよう。
もしかしたら、朝から昼ご飯で頭がいっぱいだったかもしない。
あれを食べよう、今日はこれが食べたい。
食べたいものを食べる、という選択肢。
はたまた、
お弁当というパターンもある。
自分で朝早く起きてつくったり、
大切な人が早起きしてつくってくれたり、
前日のおかずをつめたり、
あさおにぎりをにぎったり。
これも一つの楽しみといえる。
外食する場合は、選択肢が幅広い。
自分の食べたいものや、
めんどくさいからコンビニでいい、
という考えも少なくない。
ラーメンとおにぎり。
栄養を考えて、今日は油モノはやめておこう。
ダイエットしてるし、昼は抜こう。
いやいや、今日は牛丼だ。
たくさんの選択しの中から、一つの選択肢を選ぶ。
昼飯の選択。
人間は常に決定に迫られる。
脳は朝起きて、
時間がたつにつれて疲弊していく。
それは、日常生活、生きていく中では
常に選択の連続であり、
脳がいつも動いて判断しているから。
あれをやろう、これをやろう。
今日はこれを着ようか、こっちにしようか。
今日は何を食べよう、あれが食べたいなぁ、いやこっちも、、、
自分の今日一日を振り返っても、
数えきれない選択をしてきた。
この一日の中で、重要な選択はどのタイミングだっただろう。
適切な選択ができていたか。
頭がフルに動いている状態で、
自分は重要な選択に対して向き合うことができていたか。
朝に創造的なことを行うのは、
脳が疲労していなく、
フルの状態、自分のピークをそこに持ってくることで、
よりよいアイデアを生むことができるから。
そして、
脳がだんだん疲れていくのであれば、
なるべく無駄な選択を省きたい。
同じ服を着る、同じものを食べる。
これも一種の選択を省略することであり、
自分が本当に価値を置くものと無関係であるので、
そこの選択に対して自身の脳を使わなくていいように。
フルの状態で、自分自身と向き合うこと。
これを差重要と考える。
アイデアをもっと多く出したいのであれば、
それ以外の無用な選択は省くべきであり、
朝の最高の脳の状態で、創造に取り組むこと。
これが最善ではないかと思っています。
まだまだ無駄が多いので、
興味あるものに触れていく中で、
自分が洗練されていけばいいなと思っています。
現場からは以上です!本日もご安全に('◇')ゞ
"good luck have fun"