現場監督が読書しながら執筆する『一日半歩』

現役現場監督。設計も施工も、現場の第一線で日々奮闘中です。家族とアメフトに情熱を注ぎ、メモと読書を自分のものにする。何気ない日常の出来事を、一つのストーリーとしてアウトプットする。そんな発信の場をつくっていきます!

制約の中で、どう戦うのか

 

 

 

1日は24時間ある

 

 

 

いつそうやって習ったのか。

いつから知ったのか、1日は24時間あると。

 

時間という制約はいつでも付きまとう。

 

逃れようとしても、

それから逃れることはできない。

 

この地球上に生まれた限り、

不変的なルールとしてある。

 

1日25時間ある人間もいない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれやこれやと、

次から次へとやりたいことや、

書きたいことも増えてくる。

 

割ける時間も限られる。

 

 

そうした場合、

何かの時間を削って、

別の何かに割り当てる必要がある。

 

食事、

 

遊び、

 

テレビ、

 

睡眠、

 

 

行動することによって時間を消費する。

 

何に時間を消費するのか。

 

今日自分は何に時間を割いていて、

 

何を得たんだろうか。

 

昨日の自分よりも成長しただろうか。

 

過去最高の自分を更新できたか。

 

 

 

 

 

時間の使い方」というのも、

個人の価値観による選択でしかない。

 

自分に何が必要で、

何を選択して、

その対価に時間を消費する。

 

その時間を消費するだけに見合う価値、

それがあっただろうか。

 

 

 

 

毎日は選択の連続であり、

自分の今日の選択を見直す時間、

記事を更新することも、

そのための一つの手段かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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時短

 

 

無駄な残業を省いて、

定時という決められた時間内に

今日の仕事を片付ける。

 

 

家に帰って自分のために、

 

家族のために、

 

友達のために、

 

 

 

短縮された時間を何に使うのか。

 

定時で退社した以降の時間というのも、

それぞれの選択に委ねられている。

 

 

 

 

 

 

しかし、

この「時短」というのも、

なかなか表面的なもので上手く回っているかというと、

そうでもないかのかなと思っています。

 

国が言ってるから、

社会でそうなってきているから、

という表向きなことのために、

早く帰らせる、残業したら罰則、

ぐらいの勢いで、かなり強行していることもあるようです。

 

 

 

 

 

「時短」の本来の目的は何か。

 

業務量が変わっていない、

肝心な効率化の方法もでていない、

ただ早く帰れ、と、言われるのも、

それを実行するのも無理が出てくる。

 

テレワークも普及して、

結局持ち帰りで仕事したり、

休日でてきたり、

ということも逆に増える可能性もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ「時短」するのか。

 

 

 

時短するということは、

何かの時間を短縮するわけなので、

その分自分に使える時間が増えるはず。

 

その時間を何にあてるのか。

 

これが非常に大事だと考えています。

 

 

 

 

時間でできた飲みに行こう。

 

時間ができた、友達と遊ぼう。

 

家でダラダラと、一杯やりながら映画見よう。

 

パソコン開いてゲームしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全て個人の選択。

 

今、楽しむことなのか、

未来につながることなのか。

 

 

私もゲームは好きなので、

早く帰ることができたら、

存分に一人でゲームを楽しむ、

これを真っ先に選択していました。

 

その結果が今の自分であり、

今の自分というものには、

一切の満足をしていません。

 

何をしていたんだ、と。

 

自分はその時その時、楽しいだけの選択、

それを繰り返して来てたんだな。

そう感じています。

 

 

 

 

 

今までの選択、

それを何か変える必要がある。

 

何かに費やす時間を、別の何かに置き換える必要がある。

 

変化がないと今までと変わることは無い。

 

同じ選択をしていては、今までの自分と何ら変わりはない。

 

 

人間は安定を求める。

 

今まで通りがいいし、心地よい。

 

しかし、そこを乗り越えて、

 

未知に飛び込む、リスクをとる選択をすること。

 

 

重要なのは何をするかではなく、何をやめるか

 

 

今日の自分の選択は、どうだっただろうか。

常に成長する選択をしたい。

険しい道を選択する方が、人間としての深みが出る。

 

1日を振り返って、

自分の選択を再確認し、認識することから始める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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選択は1つではない。2つあるかもしれない。もし、道なき道を選択したとしても、自分のゴールをしっかりと持っていれば、必ずたどり着ける。

 

 

 

仕事が早く切り上げれた、

そうなれば、今の自分なら真っ先にカフェにいって、

読書を始めていると思います。

 

一冊読んで、

メモにアウトプットして、

ブログを書いて、、、

 

そんな時間が丸1日とれたとしたら、

とても充実した1日であり、

それが「今をやり切った」と思える選択だと思っています。

 

今できうる、最高の選択を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、現場からは以上です!

 

では、本日もご安全に!('◇')ゞ

 

"good luck, have fun"(それでは、楽しんで)

 

 

考える時間↓↓↓↓

 

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