現場監督が読書しながら執筆する『一日半歩』

現役現場監督。設計も施工も、現場の第一線で日々奮闘中です。家族とアメフトに情熱を注ぎ、メモと読書を自分のものにする。何気ない日常の出来事を、一つのストーリーとしてアウトプットする。そんな発信の場をつくっていきます!

「今」に集中すること

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「今、ここ」に存在している。

 

 

 

 

 

 

 

 

「今を生きているか」

 

 

 

 

今、何のために、何をしているのか。

今日という日は、どんな日だっただろう?

昨日の自分を超えれただろうか。

ありたい姿に一歩でも近づけただろうか。

少しずつで距離を詰める、

一日一歩行く必要もない、半歩でもいい。

立ち止まらなければ。

 

時代が流れる中で立ち止まっていては、

自然に落ちていくことに身をゆだねているだけ。

 

今日を全力で生きれたのだろうか?

 

 

 

あるテレビ番組で、

東大生が言った。

 

「ディズニーランドが嫌い、夢の国が嫌いなんです」

 

「それはなぜですか?」

 

 

 

 

 

 

 

「夢の国に行くほど今を生きたのか?って思うからです」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何度も自分に問いたくなった。

「今、ここに集中して、今日を全力で生きたか」

 

 

 

 

 

先を見ること

 

イメージすること

 

ありたい姿の想像

 

夢。

 

志。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっと遠くを見ようとしていた。

 

何者かになりたいとか、影響力をもちたいとか、

昨日の自分を超えたいとか。

 

どんな姿を浮かべていたのか。

自分が描く自分の姿、

必死に描こうとしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今の自分。

それを作っているのは、

「過去の自分の今までの努力の結果」だということ。

 

今、努力することができなければ、

思い描く未来が手に入るはずもない。

「未来の自分というのは、今からの自分の努力で結果が変わる」

 

過去にすがる、というのはとても弱い。

未来を見据えるだけでは地に足が付かない。

 

思いは、視座はもちろん先にある。

遠い先。

 

 

しかし、

今を全力で生きていることができているか。

 

先のことばかり気にしていないか。

今の自分に満足していないか。

 

変えることは未知であり、不安が伴う。

だから人間は心理的に変化を嫌う。

 

変わらなければ違う結果は得られない。

だから挑戦する必要がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今を、生きているか」

 

 

 

 

 

 

 

また、新しい自分に出会えたか。

自分も知らない自分と出会うこと。

それが自分の可能性であり未知の経験、

自分の変化の実感ということなんですね。

 

 

 

 

 

 

 

よし、今日もがんばりましょう!ご安全に('◇')ゞ

 

"good luck, have fun" (それでは、楽しんで)

 

 

 

ノシ

 

 

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