#12 今日より、明日。
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「一度は人に笑われるようなアイデアでなければ、
独創的な発想をしているとは言えない」
ー Bill Gates（ビル・ゲイツ）ー
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イノベーションを起こす。
革命的な、独創的なアイデア、発想。
何か新しい価値を世の中に提供しようと。
いつかの記事にも書いたが、現在の情報が溢れた社会では、
簡単に情報が手に入ってしまう。
行動したものがガンガン突き進める世界。
その中でも日々新しいものは出てくる。
自分の頭の中、視点をいかに変えるか。
自分を否定して、他人の視点で物事を見直す。
広い視野が必要不可欠だ。
とても斬新なアイデアや、
頭で考えて捻り出すようなおもしろい答えは、
会議の序盤ではなかなか出てこない。
最初にでてくるのは、ありふれた言葉。
当たり障りのない、置きに行くような球。
それを出して出して出し切ったその先に、新たな発見が、
斬新なアイデアが初めて出てくるし、思考する。
これをつかみ取れるかどうか、自分の言葉として出せるか、
感じ取れるかは日々の試行錯誤の賜物に他ならない。
ここにたどり着けるかどうか、
本当はあと１ｍｍで届くところにおもしろい発想があるのに、
先がわからずそこで考えることをやめてしまう。
ひらめき、「これだ！」というその一つは、
実はもう一歩先に進めば簡単に届くところにあるのかもしれない。
もしくは、遠い果てしない水平線の海の底に眠っているかもしれない。
しかし、
それが運よく自分の足元まで流れ着いてくる、
たまたま足に当たって、この運をつかみ取る力さえも、
日々の積み重ねによって、引き寄せられる物だと。
自分はそう確信している。
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「今日は何を書こう」
通勤、スタスタと速足で進みながら、
頭ではそう考えていることが多くなった。
人間は、歩いている時に創造性が高まる。
ブログを書きだして10日余りがすぎた。
3日坊主も抜け出し、そろそろ書くことが、、、
なんてことになりかねない時期だと思う。
協奏曲でも９番は危ないところだがなんとか切り抜けている。
素晴らしい。良くやった。よく続けれたよ。笑
何を思って毎日書いているか。
書く内容の選定をしているか。
それは、ほとんどが日々とっているメモからなるもの。
「毛穴むき出しで日常から何かを吸収しようとする姿勢」
メモの魔力からこれを教わった。
人間が日常で気付きや、学びを得る部分、それはたくさん転がっている。
その視点を自分にフォーカスした時、自分の喜怒哀楽の感情に敏感になること。
なぜ嬉しい、なぜ哀しい、なぜ楽しい。
ここにフォーカスを当てれば、自然といろんな出来事に目が向くと共に、
自分は何に魅せられるのか、自分が気になってしまう、興味の先はどこか。
本質がより明確になっていくと思う。
ここに敏感になっていれば、それが一つのストーリーとなることに気が付いた。
「すべらない話」のネタを取っておくように、
自分の感情の動きをメモにとってためておく。
それを思い出しながらキーボードを叩いていると、
スラスラと文字が出てくる。
何となくそれっぽい文章が完成する。
今はとても拙いと思う。
良さげな言葉並べて、誤字脱字も多いし、
正直言葉なんてかなり変だと思う。笑
それでも、毎日更新し続ける。
質も気にする必要があるが、
まずは何が何でも間に合わせるという覚悟から。
この毎日の繰り返しが、
「ブログを毎日更新する力」ではなく、
課題解決のヒントを得る力につながると信じているから。
そう思って、自分の思いのままに今日もつらつらと。
明日は今日よりも少しでもいい文章に。
見やすい、何かを共感してもらえる文章に。
「１００記事」書いてから、
出し切ってからが、本当の闘いだ。
B「もうこんな時間か、明日の準備をするぞ。」
P「あれぇ明日？明日何かあったっけ？」
B「夜が明ければ明日は今日だ。世界征服を目指すのだ！」
昔好きだったＰ＆Ｂのセリフ。
それじゃあ、また明日( ˘ω˘ )
