#03 溢れる、興味。
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「まず理解に徹し、そして理解される」
ー 7つの習慣 第5原則 ー
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「興味がない話を聞くのは、非常に退屈だ。」
これは誰しも思うこと。
やはり人間自分の話をする、聞かれるてる時が気持ちいい。
営業は話すより話させろというやつ。
人間は承認欲求を必ず持っている、
自分もかなりその部類かもしれない。
最後に絶対「すげぇなアイツ。」って言わせてやるわ。
昔からスポーツをやって来た訳だし、俺は負けず嫌いだ。
静かに心の奥で炎を燃やしている。
今もずっと。
出勤
まだ薄暗い中、いつもの通勤の道。
「今日何書こうかなぁ、そろそろアメフトネタもだしたい。」
なんて記事の内容考えながら速足で歩く。楽しい感覚。
とんだ奇抜なアイデアや閃きが起こるのは実は歩いているとき。
オフィスで頭をひねってうなっていても、
実は出てこなかったりする。
偉大な人達も案外散歩を日課としていたり、
重要な決定をする時は決まって散歩しながら側近と打ち合わせしたりするらしい。
日本人は本当にオフィスと椅子が好きだな。
俺もこの習慣は見習いたい。
そんなこと思いながら、とにかく早歩き。
これも実は効果があるらしいよ。
インターバルで3分大股で早歩きして、3分ゆっくり。
一日合計で30分ぐらいこれをすると持久力の伸びが全然違うらしい。
結構実践してるけど効果でてんのかな。笑
自分の体を実験台としてるから、これはまた近況レポートします。
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出社
時刻は7:30。
暗い社内、
明かりをつける。
熱いコーヒーを入れたらとりあえず読書。
すごくいい気分。
俺はなんでこんな知識の宝庫を放っておいたんだ、、、
幸い会社に図書館なる本棚があり貸出自由だ。
目次をパラっとみて気になるものは片っ端から読んでいる。
去年読んだのはたったの1冊。
でもあの1冊を読んだから、今こうして本を、メモを好きになれた。
今年は最低100冊は読んで、メモに起こす。
記憶のメモではない、知的生産のためのメモ。
目標はゼネラリスト。
それも器用貧乏なんて言わせやしない、
エキスパート・ゼネラリスト。
「器用裕福」に昇格させてやろう。
兎にも角にも知らないことが多すぎだわ。。。
相手を理解して初めて、自分を理解してもらえる。
これは人間に対しても、物事に対しても言えると思う。
例えば、僕はアメフトが好きだ。
しかし、サッカーは苦手。
なぜなら下手だし、やってて楽しかった思い出もなければ、
見てもなんだか退屈する。
でも、これも自分が理解しようとしてないだけ。
過去のあまりおもしろくもなく、ドリブルで抜き去られていった、
あの光景が頭に焼き付いて離れないだけで、
自分が反射的に情報を遮断してしまっているだけ。
あれだけ多くの人を熱狂的にさせるスポーツなんだ。
楽しくない訳がないじゃん。
どんな事に対しても、一度は受け入れて自分の中で受けとめてみる。
この人は何に夢中で、どんな目標をもっていて、何に笑って。
知って理解しようとすることで逆に、
自分を更に深く知ろうとしてくれるかもしれない。
これがコミュニケーション。
まず理解に徹し、そして理解される。
食わず嫌いをやめて、
より多くの情報を受け入れて学びとする。
これがあれば怖いもの無しだ。
明日も日常からガンガン学びつくしていこうや。
もう明日は始まっている。
明日も頼んだよ。また明日( ˘ω˘ )