現場監督が読書しながら執筆する『一日半歩』

現役現場監督。設計も施工も、現場の第一線で日々奮闘中です。家族とアメフトに情熱を注ぎ、メモと読書を自分のものにする。何気ない日常の出来事を、一つのストーリーとしてアウトプットする。そんな発信の場をつくっていきます!

#02 メモと基本と仕組み

f:id:musashimarumaru:20210118233905j:plain

メモの魔力に吸い寄せられていく、、、


 

__________________

 

「並外れた結果を出すために、

   並外れたことをする必要はない」 

 -ウォーレン・バフェット -Warren Buffett-

__________________

 

 

本を片手に、ペンをもう片手に。

気になった言葉、

自分の感情が動いた

なにに?なぜ?なんで?感情をメモにとる。

知らない間に3冊のメモを分けるようになって、

書く習慣もついてきた。

 

メモひとつとっても、突き詰めれば見える世界が変わる。

「記憶するメモではなく、知的生産のためのメモ。」

 

人それぞれの方法で正解はない。

自分の選択を信じて正解にすればいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

体がやけに重たい。

昨日は疲れてたのか、気絶する様に眠りに入った様な気がする。

体の疲れか、精神的な疲れか、

 

いやいや、最近でそんなにあから様に疲れたの、試合後ぐらいか。

強いて言うならただ眠たかったんだろう。

 

おでこにずっしりくる重たさ、違和感、

 

この感覚はもしや、、

 

 

 

薄暗い部屋の中で薄らと目をあける。

 視界を奪う、小さなお尻とおむつ。

 

確信した、犯人を。

 

 

 

「また君か、この頃ちと早起きすぎやしないか(笑)」

 

思った通り。

犯人はキャッキャと笑っていた。

 

 

 

時刻は朝5時半

こんな優秀な目覚ましは他にないだろうな。

 

 

そう思いながら、

彼のお気に入りのおしゃぶりを手に、

横抱きでユラユラ~と。

大体これで朝までもう一眠りする。

 

 

おやすみ、いい夢見るんだぞー(^^)

 

 

 

____________________________________

 

 

 

 

 

 

朝の二度寝の5分は頭を最高にスッキリさせてくれる。

パソコンの前で5分目をつぶって深呼吸、

 

よしっ、と。

ふと「メモの魔力」を手に取る。

読んだのはまる一年ぐらい前の事か、、、

さらっと目次を見る、

 

「もっかい読めば見え方変わるかもね」

 

 

前回とはまるで違う感覚。

30分で読みきって、

気になった所は名刺を挟み、

30分〜1時間かけて気になった部分読みこんでメモにアウトプット。

ここでも時間の制約。きっちりタイマー切る。

 これが最近の読書。早ければ1時間ピッタリ。

 

 

いやぁやっぱり前田社長の考え方や捉え方は本当に素敵だわ。

 

それと同時に、自分自身もメモで変われると体現したい。

 

 

 

今年は忙しくなりそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日コツコツやる。

これは俺が一番苦手なタイプだ。

やるなら溜めて一気にやりたい。

夏休みの課題と同じ考えだね。

コツコツ積み上げれたためしがない。笑

 

でも、今大人になって知っている答え、

それはコツコツと積み上げるしか、自分が成長する方法はないこと。

 

 

今になって自分にそんなことできるか。。。

ルーティーン化してしまえば、、、とは思うが

それでも続けることができなかった。

 

何故だろうか

 

自分は何も成長していないから?

忙しいから?

モチベーションがないから?

 

 

 

全て否だ。

モチベーションなんて謳うヤツが、

特に言い訳根性が染みついてやがる。

 

今と昔、何が違うか捻り出そう。

 

 

自分がたどり着いた答えは、

 

「やれる仕組み作りを怠っているから」

 

 

最初の気分はなんとなくやってやろうでいいが、

長く続ける事がなかなか難しい。

そんな中、やはり続ける仕組みを頭で考えることだ。

どうしたら自分の熱量がそちらに向くのか、

どういう時に自分は心惹かれるのか、

今まで夢中になったものは何故そんなに夢中になれたのか、

 

 

 

目的と期限と制約。

やはり基本中の基本、

問われるのは常にファンダメンタルだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本を片手に、ペンをもう片手に。

気になった言葉、

自分の感情が動いた

なにに?なぜ?なんで?感情をメモにとる。

知らない間に3冊のメモを分けるようになって、

書く習慣もついてきた。

 

メモひとつとっても、突き詰めれば見える世界が変わる。

「記憶するメモではなく、知的生産のためのメモ。」

 

人それぞれの方法で正解はない。

自分の選択を信じて正解にすればいい。

 

 

 

 

 

これが俺の正解だ。

ドヤ顔で言ってやれ。

 

その道を正解にするのは自分自身以外いない。

 

他人の評価を気にしてる場合じゃない。

 

昨年言われ続けた、

「自問自答しろ」

 

 

案外自分のことは自分が一番わかってなかったりする。

だけど、自分を一番信用するのは常に自分でありたいね。

 

だからまずはコツコツとブログも頑張ってみることにするよ。

 

 

 

 

 

 

前日の夜から明日は始まってるで。

頼んだよ明日も。グッバイまた明日( ˘ω˘ )