現場監督が読書しながら執筆する『一日半歩』

現役現場監督。設計も施工も、現場の第一線で日々奮闘中です。家族とアメフトに情熱を注ぎ、メモと読書を自分のものにする。何気ない日常の出来事を、一つのストーリーとしてアウトプットする。そんな発信の場をつくっていきます!

#39 睡眠と時間。

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「充実した一日を過ごせば、幸せに眠れる」 

 

 ー Lonard da vinci(レオナルド・ダ・ヴィンチ)ー

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今日もいい一日だった。

 

 

朝起きることが本当に苦手だった。

夜寝るのも嫌いだった。

学生の時から、ずっと。

 

 

その昔から、

眠ると、明日になっている。

今日が終わることがとても寂しく、

何かとても勿体なく感じていた。

 

まだ、やれる、

今日はまだ終わっていない、

もっと、もっと。。。

 

 

 

自分は夜型だと決めつけていた。

深夜眠い目をこすることもなく、

一度集中したら覚醒したように朝まで過ごせてしまう。

 

それがゲームであっても、

課題の一夜漬けであっても。

 

自分のやりたいことを優先した。

学校に行き、部活をして、

帰ってきて思う存分ゲームをして、

夜な夜なギリギリまで使えに向かう。

 

「2時間寝れば問題ない」

と、自分に良いきかけ、

起きるのがギリギリになって朝は焦る。

 

課題は間に合うが、日中はずっと眠っていた。

睡眠を削った代償は、ここに大きく表れる。

日中、特に朝の活動が鈍ること、

これがいかに効率が悪いかを、まさに今思い知らされている。

 

 

ちゃんとフルで起きていて聞けた授業の方が数えるほどだっただろう。

数字は割と好きだったので、数学はクラス内でもできる方だった。

数学の良い所は、

解く方法や公式を知っていれば、

数字が変わったり応用が入っても解けるところ。

丸暗記する必要性がなく、理解すれば簡単に結果が伸びていった。

何かを造り出すのも好きで、制作や製図も割と自分から取り組んでいた。

 

好きなことへの情熱というのは、

改めてものすごいパワーがあると感じる。

 

 

 

 

 

 

寝ることが勿体ない、

それは一日を十分に過ごせていない、

その日のやるべきことを後回しにして残してしまっていたから。

 

やり切れていない毎日 を過ごしていたんだと思う。

 

 

いろんな偉大な人たちに本で触れてみるが、

眠ることを重要視する人が多く、

朝方の人間が多いということもわかった。

 

その理由も深めれば深めるほど、

朝が最も活動に向いているということもわかってくる。

 

睡眠は、大切に使用。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日、ブログを書く時には思い返すようにしている。

 

「自分は今日、朝目覚め時と比べて何か学ぶことができたか」と。

今日一日をやり切れたのか。

 

できなかったからといって、それを責める訳ではない。

なら明日はどうするべきかを考えればいい。

寝る時には、自分が将来どうなっているかを想像して寝ればいい。

 

そうすると、

朝が来るのが待ち遠しくなる。

 

 

 

「充実した一日を過ごせば、幸せに眠れる

 

 

 

 

 

早く、早く眠りについて、朝が来い。

昨日よりも、何か1つ成長してやると。

 

ローマは一日にしてならず、だ。

 

 

 

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眠ることは今日の終わりではなく、明日の始まりである。

 

 

ちなみに、

すぐ眠れる方法として、「ひろゆき」さんが、

本で語っていたの有効でした。

参考にしてみてください。

 

単語から連想していくんですが、

コツは「全く関連性の無いモノを上げ続ける」ことだそうです。

人間は基本的に、何か一つの物事や体験に対して、

脳は関連した体験や、記憶を引っ張りだすようになってるそうです。

 

関連性のある物を連想すると、

脳は活動している状態になるんですが、

逆に関連の無いモノを想像していくと、

脳が休憩状態に入っていく、といったような内容だったと思います。

 

気になる人は詳しく調べてみて!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おやおや、もうこんな時間。

夜が明ければ明日は今日。

今日も一日ありがとうございました。

 

それじゃあ、また明日会いましょう( ˘ω˘ )